●肋間神経痛の予防法

●肋間神経痛と付き合う為の対処法

肋間神経痛は一度発症してしまうと、完治させるのは 難しい症状です。殆どの方が完治というよりも、仲良く付き合っているという 表現が適切だと思います。実際に病院などで行われている治療法は主に 保存療法で、これは症状緩和と現状維持を主眼として行われる肋間神経痛の治療です。

肋間神経痛の治療は、圧迫を受けている末梢神経への治療という形になりますので、 その治療はどうしてもデリケートなものとなってしまいます。ちょとした治療の間違いが 神経を傷つけるなどの結果を招いたら、といった懸念もあり、どうしても神経を刺激しない 保存療法による肋間神経痛の治療法が選択されやすいようです。

●無理な姿勢はとらない

肋間神経痛は肋間神経の圧迫が原因で起こる神経痛です。ですので、 肋間神経を圧迫しないような体にとって楽な姿勢を心がけておけばかなり抑えることができます。 肋骨を含めて骨格に大きな負荷が掛からない姿勢を心がける事が大切です。

ただし、この方法では痛みは軽減できても体の歪みを軽減できている訳ではないので、 根本的な解決には繋がらない対処療法である事をしっかりと認識しておいてください。

●冷たい飲み物を避ける

肋間神経痛の定番的な予防法ですが、冷たい飲み物は控えてください。 肋間神経痛にとって冷やす事は禁物です。冷たい飲み物を飲むことによって 体温が下がってしまうと、内臓や体内を巡る酵素などが適正な温度を維持できずに代謝機能などが 低下してしまいます。肋間神経痛などに限らず神経痛を患っている 人にはエアコンによる冷気も響きます。リウマチや腰痛もちの方が夏のエアコンの効きすぎた 電車や店舗などで痛みが発症してしまう場合がありますが、それも同じ理屈です。

●栄養価の高い食事を心がける

肋間神経痛の予防策として食事療法は効果的です。主に肋間神経痛防止の 栄養素としてはビタミンB12が重要です。このビタミンB12は「神経の栄養」と呼ばれている栄養素です。 その効果は精神を安定させ、記憶力や集中力を高める働き、また神経そのものの成長を促すなどです。 肋間神経痛による強い痛みを感じている場合はその痛みの緩和のためにビタミンB12が 消費される場合があります。特に日常生活の中でもビタミンB12は不足しがちな栄養素とされています。 ですので、可能な限り食事の中からビタミンB12を摂取しましょう。このビタミンB12は動物性の食品に 多く含まれています。肋間神経痛予防の為の栄養素はメタボリック症候群の予防や 糖尿病予防などの食事からは摂取しにくい場合が多いようですので、肋間神経痛 の可能性を自覚されている方は意識的に動物性食品からビタミンB12を摂取するようにしてください。

TOPへ